肩こり、腰痛がキツイ

肩こりがひどい

私はデスクワーク中心の仕事ですしパソコンに長時間向かっているため、
かなり疲れがたまりますし、こりもひどいです。
疲れがたまっていると集中力を欠いて仕事が進まないというところがあります。

こういうのをたいしたことが無いと思っている人もいると思います。
しかし、一見たいしたことの無い疲れだとしても、体はSOSのサインを出しているわけですから、
そのまま見過ごしていたらもっと大きな疾患や病気につながる可能性もあるわけです。

マッサージ方法の紹介

ですから、仕事の合間でもマッサージをしたいというところがあります。
かなり疲れも楽になりますしこりや頭痛などにも効果的でとってもお勧めです。
ここでは、そのマッサージをいくつか紹介します。

まずは肩こりによいストレッチです。
オフィスワークは常に肩こりと付き合わなくてはならないものです。

原因がひとつとは限りませんが、
机に向かう固定された姿勢により本来使われるべき首の複雑な筋肉のうち一部分しか使われないため、
血流が悪くなりこりが発生してしまうわけです。

まずは背筋を伸ばすことが大切です。
大きく弓なりになるように意識し、胸を開くイメージをします。
机に向かう姿勢は猫背になるために、肩から胸を圧迫する形になるのです。
更にキーボードやマウスを使う腕も実は不自然な緊張状態にあるわけです。
背筋を伸ばすことによって、この緊張状態を解きほぐすことが出来るのです。

それから、肩甲骨の周りの筋肉をほぐすことです。
首の後ろには多くのリンパや神経が通っている上に、大動脈や大静脈も近い重要な位置です。
この首を支える肩甲骨の周りの筋肉が固まってしまうことにより血の巡りも悪くなってしまうため、
肩甲骨の上と首につながる部分を十分に動かすようにしましょう。

それから、肩と首筋を伸ばしましょう。
デスクワークでは首の横にある筋肉が使われないことからその部分は衰えていってしまいます。
そうなると筋肉のバランスが崩れてしまうため、
肩こりや頭痛の原因になってしまうわけです。

そこで、頭に手を添えて、右手なら右肩の方に、
左手なら左手の方へ頭を倒すようにストレッチすることで、
両サイドの筋肉に刺激を与え、こりや頭痛をほぐすというわけです。
このとき、頭に当てる腕は肘と方が平行になるようにしましょう。

人間の体は元々直立した状態でどの方向へも柔軟に動けるようになっているのですが、
デスクワークにより不自然な状態が続いてしまうことで使われない筋肉が増えてしまい、
頭痛やこりを引き起こしてしまうわけです。
ほんの数分でかまいませんので、仕事の合間にストレッチを実践しましょう。
そうすることで、やる気の回復にもつながります。

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