リーダーシップを取れるようになりたい
僕は最近仕事を頑張っていますが、まだリーダーシップを取れるくらいまでにはなっていません。
これからの目標として、チームの中心的な存在として働きたいと思っています。
そのためにはリーダーになるために必要なことを学ぶ必要があると思い、調べてみることにしました。
やはりリーダーシップを取れる人と取れない人には違いがあり、周りを引っ張れる人には共通する点がありました。
これを自分の仕事でも取り入れていこうと思います。
リーダーシップを取る人がやっていることとは
リーダーが取る行動のひとつめは、「目標を与える」ということです。
チームメンバーはそれぞれが別の仕事をすることもありますが、目標なく働いていることがあります。
こうした人に何をすべきかを伝えることで、よりモチベーションを高めることができます。
仕事への取り組む姿勢が変われば、出る結果も変わります。
ただ、「これを目指そう」と心から感じられる目標は、自分だけではなかなか思いつきにくいです。
そのためリーダーが対面などで相談しながら話し合うことで、考えを深堀りすることができます。
1人1人の目標を決めるのは大変な作業ですが、だからこそリーダーは上に立てる存在なのだと思います。
次に「いつも考えている」ということも挙げられます。
リーダーは常に、1歩先、2歩先まで考えています。
メンバーは目の前の業務に追われていても、上に立つ存在が同じような目線ではプロジェクトが上手くいきません。
上手くいくための方向性や、逆に上手くいかなかったときにどうするか、そしてそのときの対策も2つ、3つと考えておく必要があります。
周りから見ると何もしていないように見えても、リーダーはいつも考えている必要があるのです。
僕もやみくもに仕事をしてしまうことはあるため、これからは働いているときはもちろん、昼休憩などで食事を摂っているときでも考えたいと思います。
逆にリーダーになれない人の行動とは何か
上述のような行動がリーダーシップを取れる人に共通するものですが、逆にリーダーになれない人にも共通点があります。
主なこととして、「いつもネガティブに考える」ということが挙げられます。
それは無理だ、あの人は駄目だといつも口に出している人がリーダーでは、何も上手くいきません。
また、周りのメンバーもついていきたくないはずです。
そのため普段からできるだけポジティブに考えることが大切です。
僕はいつもついマイナスに考えてしまうことがあるため、気をつけようと思います。
以上のように、リーダーシップを取れるようになるには、まだまだ努力が必要です。
ですがだからこそ、仕事にやりがいがあるのだと思います。