神戸で動物を楽しむなら神戸どうぶつ王国
神戸で動物を見たいと思ったら、「神戸どうぶつ王国」がおすすめです。
ここにはさまざまな動物がいて、お出かけにぴったりのスポットです。
まず、ここへ行く前に、閉園していないかを確認する必要があります。
感染症の流行などで急に閉園する可能性があるため、必ず最新情報をチェックしましょう。
チェックの仕方としては、神戸どうぶつ王国のホームページを開きます。
すると最新の情報が大きく出ていることが多いため、すぐに目に入るはずです。
もしぱっと見て分からなければ、ホームページ内に臨時の情報がないかひと通り見てみましょう。
これで目立つところに情報が書かれていなければ、特に問題なく楽しめるはずです。
営業時間や料金を解説
神戸どうぶつ王国の料金は、中学生以上は1,800円となっています。
比較的高めの料金設定となっていますが、園内では普段は見られないたくさんの動物がいるため、これくらいの料金を払って行ってみる価値はあります。
また、小学生の料金は1,000円となっており、小さな子どもがいる家族でも安心の料金となっています。
さらに幼児の場合は300円で、金銭的な負担を避けることができます。
子供だけでなく年齢が高い65歳以上のシルバーの方も割引となり、1,300円で入園できます。
神戸どうぶつ王国はこのように幅広い人が楽しめるような料金設定となっており、利用者のことを考えてくれています。
さらに王国を気に入ったら、「キングダムパス」という年間パスポートも売っています。
これは有名なあの漫画のことではなく、神戸どうぶつ王国のパスポートのことです。
人によっては間違えてしまう可能性があるため、気をつけましょう。
キングダムパスは大人が6,000円となっており、1年で4回以上行くなら元が取れる計算です。
また、小学生は3,500円で、こちらも4回で元が取れます。
さらに幼児は1,000円、シルバーは4,500円となっています。
キングダムパスを持っていると一目置かれる存在になることができ、王国をさらに楽しむことができるはずです。
僕もこのパスポートには憧れていますが、まだ購入できていません。
お金を出せば買えるものではありますが、年間に4回行くかが微妙なため、躊躇してしまっています。
また、営業時間は3〜11月は午前10時から17時、土日祝日は17時半まで開いています。
12〜2月の冬季期間は平日は午前10時から16時半、土日祝日は17時までとなっています。
夜は営業していないので注意しましょう。
キャメルコーナーでラクダも楽しめる
神戸どうぶつ王国にはたくさんの動物がいますが、特に注目しているのは「ラクダ」です。
王国内にはキャメルコーナーという、ラクダに乗って楽しめるコーナーがあります。
実際にラクダに乗ってみると、新鮮な体験ができるでしょう。
ぜひ楽しんでみてください。